「シミ取りは1回でできますか?」「顔にあるシミをまとめて取りたい」「治療後、普通に仕事はできますか?」
シミ取りを検討している方から、このようなご質問をいただくことがあります。
タイ・バンコクには、ピコレーザーをはじめ、レーザー治療や光治療など、さまざまなシミ治療を受けられる美容クリニックがあります。
しかし、初めてシミ取りを受ける方にとっては、どのレーザーが良いのかだけではなく、1回で取れるのか、複数のシミをまとめて治療できるのか、治療後はどのような状態になるのかなど、気になることも多いのではないでしょうか。
シミ取りは、シミの種類や濃さ、大きさ、現在の肌状態によって治療方法や必要な回数が異なります。
今回は、タイ・バンコクでシミ取りを検討している方に向けて、治療前に知っておきたいことをまとめます。

シミ取りは1回でできる?
結論からいうと、シミの種類や濃さによっては1回の治療で変化を感じる場合もありますが、
すべてのシミが1回で取れるわけではありません。
境界が比較的はっきりしたシミでは、部分的なレーザー治療が選択されることがあります。
一方、顔全体に広がる細かな色素や色むらなどでは、肌の状態を見ながら複数回の治療を行う場合があります。
「シミ取り=1回ですべて消える治療」とは限りません。
まずは、今あるシミがどのようなタイプなのかを確認することが大切です。
顔のシミをまとめて取ることはできる?
複数のシミを同日に治療できる場合はあります。
しかし、顔にある茶色いものがすべて同じ種類のシミとは限りません。
一見同じように見えても、老人性色素斑、そばかす、肝斑、炎症後色素沈着などが混在していることがあります。
そのため、「顔にあるシミを全部同じレーザーで取る」のではなく、肌状態を確認しながら治療方法を選ぶことが重要です。
また、「シミ取り放題」や「○個まで」といったメニューでも、対象となるシミの種類や大きさ、照射範囲はクリニックによって異なります。
個数や価格だけではなく、何をどのように治療するメニューなのかを確認しましょう。
※シミの種類や肝斑については、別の記事で詳しくご紹介しています。
薄いシミなら簡単に取れる?
「薄いシミだから簡単に取れそう」と思われる方も多いのではないでしょうか。
しかし、薄いシミの方が必ず治療しやすいとは限りません。
色素が薄い場合、レーザーへの反応が分かりにくいことがあります。一方、濃く境界がはっきりした色素斑では、治療対象として判断しやすい場合があります。
ただし、色が濃ければすべて取りやすいという意味でもありません。
シミは色の濃さだけではなく、種類や色素の深さ、肌状態を確認する必要があります。

シミ取り後はどうなる?濃く見えても大丈夫?
部分的なシミ取りレーザーでは、照射した部分に赤みが出たり、シミが一時的に濃く見えたり、薄いかさぶたのような状態になることがあります。
「レーザーをしたのに濃くなった」と驚く方もいますが、治療直後の一時的な変化の場合があります。
一方、治療による炎症の後に炎症後色素沈着(PIH)が起こることもあります。
無理にこすったり、かさぶたを剥がしたり、自己判断で強いピーリングや美白製品を追加することは避けましょう。
治療後の肌に気になる変化がある場合は、治療を受けたクリニックへ相談することが大切です。
タイ・バンコクでシミ取りを検討している方へ
タイ・バンコクでは、「シミ取り放題」「○個まで」「最新レーザー」など、さまざまなメニューやプロモーションを目にします。
しかし、大切なのは個数や機器名だけではありません。
自分のシミは何なのか。複数の色素トラブルが混在していないか。現在の肌状態にどの治療が適しているのか。
NIRUNDA CLINICでは、気になるシミの状態や肌全体を確認し、治療方法を検討します。「ピコレーザーを受けたい」「シミを10個取りたい」と治療名や個数だけで決めるのではなく、まずは今あるシミに適した治療を確認することが大切です。
シミ取りを初めて受ける方や、「以前レーザーを受けたけれどシミが残っている」「どの治療を選べばよいかわからない」という方も、まずはご相談ください。

FAQ
よくある質問
Q. シミ取りは1回でできますか?
シミの種類や濃さ、大きさによって異なります。1回の治療で変化を感じる場合もありますが、複数回の治療が必要になることもあります。
Q. 薄いシミでもレーザーで取れますか?
治療できる場合がありますが、色素が薄いことでレーザーへの反応が分かりにくい場合もあります。シミの種類や肌状態を確認して治療方法を選びます。
Q. シミを取ったら、もう同じ場所にはできませんか?
レーザーでシミが薄くなっても、今後シミができなくなるわけではありません。
新しいシミが別の場所にできたり、治療した部分でも色素が残っている場合や、肌状態によって再び目立つことがあります。特にタイでは年間を通して紫外線を浴びる機会が多いため、シミ取り後も紫外線対策を続けることが大切です。
Q. シミ取り後に濃くなったのですが失敗ですか?
治療後、シミが一時的に濃く見えることがあります。レーザー照射後の反応や薄いかさぶたによる場合もあり、必ずしも治療の失敗とは限りません。一方、レーザー治療による炎症後にメラニンが過剰に生成され、炎症後色素沈着(PIH)が起こることもあります。PIHは摩擦や紫外線によって濃くなることがあるため、治療後は肌を強くこすらず、紫外線対策や保湿を続けることが大切です。多くは時間の経過とともに徐々に薄くなりますが、気になる場合は治療を受けたクリニックへご相談ください。
Q. シミ取りは雨季にした方がいいですか?
雨季でも紫外線はあります。季節だけで決めるのではなく、治療後に紫外線対策ができるか、旅行やゴルフ、海など強い日差しを浴びる予定がないかを確認して治療日を決めることが大切です。
Q. 男性でもシミ取りはできますか?
はい。男性もシミ取り治療を受けられます。ゴルフや屋外で過ごす機会が多い方では、頬やこめかみなどのシミを気にされる方もいらっしゃいます。