脂肪由来幹細胞を用いた軟部組織増大術

Fat Injection & Fat Transfer
*Recovery times / Results May Vary

当院の「CAL組織増大術」は従来の脂肪注入法や幹細胞脂肪注入法とは異なり、幹細胞を多く含む高濃度の脂肪を注入することで、注入部位では新しい血管の形成が促進され脂肪に血液が十分に供給されるため細胞の壊死が起きにくく、移植後の脂肪の定着が良く、高い治療効果が得られます。特別に開発された専用注射器によって、ごく微量に万遍なく注入していくため、移植部位で脂肪がしこり(石灰化)になることが少ないという特長もあります。

施術対象
  • 小さい胸が悩み
  • 自然な谷間がほしい
  • シリコン(異物)には抵抗がある
  • 不自然な胸にはなりたくない
  • 痩せたい部分の脂肪もついでに取れる
 
施術方法

太ももや腹部から脂肪吸引を行い、その吸引脂肪を二つに分けます。一方の脂肪から、幹細胞が多く含まれる細胞群を抽出。その細胞群をもう一方の吸引脂肪と混合することにより、幹細胞の密度を高め、微量ずつ広範囲にわたって移植部位に注入します。

  • 麻酔方法 : 全身麻酔
  • 断食 : 手術する8時間前
  • シャワー: 患部をぬらさなければ当日より可能
  • ダウンタイム: 約1-2週間の腫れあり(個人差あり)
  • 抜糸 : 約5-7日後
  • 入院 : 手術当日、翌日退院
  • タイ国外からの場合:最低2週間はタイに滞在することをお勧めします。
  • その他:激しい運動は4週間後より可能
  • ネイルアート&ペディキュアは、全て除去して来院して下さい

Q & A

1手術後にレントゲン撮影をすると豊胸手術をしたということがわかりますか?
ご自身の脂肪を注入しますのでレントゲンで豊胸手術をしたことは分かりにくくなります。
2手術の効果はどのくらいもちますか?
CALでは、注入した脂肪の一部は吸収されますが、残りは幹細胞の効果で生着し維持されます。
半年程度を経て吸収されず定着した脂肪は、その後加齢とともに少しずつ減っていきます。
3脂肪吸引を行う際にできる傷跡は残りますか?
脂肪吸引用のカニューレを挿入するため、鍵穴程度の傷跡ができますが、数ヶ月ほど経過すれば少し色がついている以外、ほとんど分からなくなります。
4痛いですか?。またどのくらい続きますか?
脂肪を吸引した部位に、強い筋肉痛のような痛みが約2週間程度続くことがあります。脂肪を注入した部位も、数週間は腫れや痛みが出る方もいらっしゃいます。個人差がありますが、浮腫み、違和感など症状があっても必ず徐々に落ち着きますのでご安心下さい。
5授乳には影響しませんか?
乳腺組織を傷つけずに行うため影響はございません。
6手術跡は残りますか?
術後、注入のための針穴のあとは赤く残りますが、時間とともにほとんど消失します。
7手術後、仕事ができるようになるまでどのくらいの時間が必要ですか。
術後2週間くらい軽い筋肉痛のような痛みを感じますので、デスクワーク程度であれば可能でしょうが、 ハードなお仕事の場合は避けたほうがいいかもしれません。
8授乳には影響しませんか?
挿入されたバッグが乳腺に支障をきたすことはなく、挿入時に乳腺組織を傷つけずに挿入するため影響はございません。

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